障害のある子どもの保護者が作る、大阪府枚方市の障害のある子どもの子育て情報ページです!
保育・教育・医療・福祉など、障害のある子どもの子育てに役立つ情報を集めて、紹介しています。
保護者だけでなく、教育や福祉など、障害のある子どもたちに関わる方々に活用していただけるよう、少しずつですが内容を充実させていきたいと思っています。
掲載していないことで知りたいことがあれば、ご連絡ください。できるだけ掲載できるようにしたいと思います。
ご注意!
当サイト及び「すきっぷクラブ」は、「NPO法人SKIPひらかた」様とは別団体ですので、ご注意ください。
【2020年7月23日更新】京都教育大学 発達障害学科の丸山啓史 准教授をお招きして開催を予定しておりましたが、中止といたします。
丸山啓史 氏の著作です。講座の代わりにお読みいただければと思います。
「私たちと発達保障ー実践、生活、学びのために」(全障研出版部、2016年)
「教員になりたい学生のためのテキスト特別支援教育」共著(クリエイツかもがわ、2019年)
「発達保障ってなに?」共著(全障研出版部、2012年)ほか
なお、次回講座の開催は未定です。決まり次第、当ホームページでお知らせ致します。
子どもの発達が気になる。
幼稚園保育園や学校での行動が気になる。
子どもたちと関わっていて、自分の支援がこれでいいのか不安になる。
そんな思いの保護者のみなさん、保育士や先生、福祉に従事するみなさん、ぜひお越しください!
たくさんの障害のある子どもたちと出会ってきたすきっぷクラブのメンバーがお話伺います。
参加者同士でお話をしていただいてももちろんOKです。
保育士資格所持者も待機。参加無料。予約不要。時間内の入退室自由。どなたでもOK、お子さん同伴もOKです。
入会の勧誘など一切ありません。心ばかりのお菓子を用意してお待ちしています!
【日時】未定。決まり次第掲載いたします。
※スタッフは15時からすみっこでミーティングをします。その時間、個別に時間延長していただいてもOKです。
【会場】ラポールひらかた4F 福祉団体共用ルーム
【駐車場】障害のある人など移動困難者が乗った車両専用の地下無料駐車場あり。詳しくは下記のページの最下部を参照。
枚方市立総合福祉会館(ラポールひらかた)ご利用案内(枚方市ホームページ)
すきっぷクラブでは、障害のある子どもの保護者はもちろん、成人障害者や一般の子育て、療育・保育・教育にも役立つ講座を開催しています。第6回の講座は龍谷大学の白石正久先生をお迎えし2019年9月18日に開催、93名にご参加いただきました。
今回は、初参加のご家族を含む9家族23名で「滋賀県立琵琶湖博物館」 、「アグリの郷 栗東」に行きました。
講座やイベント、テレビ番組やお出かけの情報を集めています。時々、中の人が気になったこともつぶやきます。表示しきれないものは下記
↓
https://twitter.com/sukippuclub
からご覧いただけます。
「ひこぼしブック」は障害のある子どもが、家族以外の支援者(園や学校の先生、施設のスタッフ、就職先、ボランティアなど)に普段の様子や関わり方、知って欲しい情報を共有するツールになります。(以上、ホームページより転載)
内容:わたしのこと・サポート情報・補装具自助具について・生い立ち・乳幼児健診相談歴・利用している福祉サービス・医療について・受けている医療・病気と診断・保育園幼稚園引継ぎ・小学校引継ぎ・中学校引継ぎ・高等学校引継ぎ・大学引継ぎ・就労先等引継ぎ
配布対象者:枚方市内在住で障害のある子どもを持つ保護者
配布場所:枚方市役所(別館1F障害福祉室・別館5F子育て運営課)、枚方市子ども総合相談センター(枚方市駅直結、サンプラザ3号館4F)、枚方市保健センター(市立ひらかた病院駐車場西隣)、すこやか健康相談北部リーフ(枚方市役所北部支所)
詳細:https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000018055.html (このページからダウンロードできます)
医療的ケアの必要な子どもが、地域において必要な支援を円滑に受けることができるよう、相談の受付やサービスにつなぐコーディネーターが、「パーソナルサポートひらかた(基幹相談支援センター)」に配置されています。
枚方市内の障害者及び障害児関係施設の一覧(2019年10月版)です。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/soshiki/21-6-0-0-0_25.html
枚方市では、平成30年3月に枚方市障害福祉計画(第5期)・枚方市障害児福祉計画(第1期)を策定しました。
http://www.city.hirakata.osaka.jp/0000018393.html
今回策定した計画は、平成30年度から平成32年度の3年間を計画期間とし、各年度における障害福祉サービス、障害児支援サービス、地域相談支援、計画相談又は地域生活支援事業等、支援の種類ごとの必要な量の見込みおよびその見込み量の確保のための方策、整備の方向について示したものです。(以上、枚方市ホームページより転載)
枚方市の障害福祉施策は、これらの計画を元に進められます。施策は障害児者の生活に直結しています。どういうことが計画されているのか(いないのか)、ご一読をおススメいたします。
枚方市では、枚方市障害者計画(第3次)を平成24年3月に策定しました。この計画の内容は障害福祉サービス、教育、まちづくり、就労、社会参加、余暇活動等、本市の障害者施策に関わる総合的な計画です。
計画期間の平成24年度から平成33年度の概ね中間年度にあたる平成28年度には見直しを行うこととしており、この間の社会状況や国の法改正、アンケート調査に基づくニーズを満たすための施策の展開や更なる充実のため、枚方市障害者計画(第3次)改訂版を平成29年3月に策定しました。
(以上、枚方市ホームページより転載)
枚方市の障害のある子ども~大人までの生活に関わる施策の基本方針です。お時間がありましたら、ぜひご覧ください。
参考:枚方市ホームページ「枚方市障害者計画(第3次)改訂版について」
参考になるサイトを掲載します。
障害者差別解消法リーフレット (内閣府のページ)
「障害者差別解消法ってなに?」パンフレット (日本障害フォーラムJDFの関連資料のページ)
「障害者差別解消法」制定までの経緯と概要について (WAM NETのページ)
障害者差別解消法に基づく国土交通省所管事業における対応指針の公表について (国土交通省のページ)
文部科学省所管事業分野における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針の策定について
(文部科学省のページ)
厚生労働省における障害を理由とする差別の解消の推進 (厚生労働省のページ)
プリペイド式磁気カードのスルッとKANSAIカード(障がい者割引が適用される特別割引も含む)は、2018年1月末で使用できなくなりました。
特別割引の磁気カードの代わりになるのが、現金チャージ式の特別割引用ICカードです。
【カードについて】
使用エリア:http://www.surutto.com/sub_content/use_area.html
※JRでは使えません
対象者:身体障がい者手帳・療育手帳の旅客運賃減額蘭の区分が「第1種」の人(小学生含む)
種類:大人用・子ども(小学生)用、及び介護者用。本人用1枚と介護者用1枚の2枚セット。小学6年生の2月から大人用の申込を受付。
【申込方法】
①鉄道主要駅等の窓口に本人同伴で障がい者手帳を持参し、手帳確認届(新規申込用)を受け取る。手帳の確認をしてもらったら手帳確認届に押印を受け、さらに利用条件の説明を受け、「特別割引用ICカード申込書」(封筒)を受け取る。
②受け取った「特別割引用ICカード申込書」に必要事項を記入し、必要書類(駅で押印された手帳確認届、本人の手帳の写し、親権者の本人確認書類(免許証等の写しでOK)とともに、専用封筒に入れて郵送する。
③不備がなければ3週間程度で、本人用カード1枚・介護者用カード1枚画届く。
④年一回の継続利用確認の手続きが必要。事前に連絡あり。
【利用方法】
ICカードの現金チャージができる駅の券売機で、カードに現金をチャージする。
本人と介護者が2人一緒に利用する。
乗車時・降車時に自動改札機のICカードタッチ部分に、カードをタッチする。
※タッチが不要なバスもあります。
【詳細は下記を参照】
2020.07.23 講座中止のお知らせを掲載しました
2020.07.23 障害者施設関係一覧のリンク先を更新しました